エコール麹町メディカル 塾長 原田広幸の「わかる! 使える! 小論文・面接のルールと技術100」が、本日発売の月刊『医歯薬進学』(玄文社)2010年4月号より連載開始しました。
誌上講座というのは、書く(伝える)のも、読む(吸収する)のも、ラクなことではありません。双方に、よほど強く「教えたい!」「学びたい!」という気持ちがないと成り立たないものです。同時に、どれだけ気持ちがつよくても、それを伝える技(わざ)と受け取るテク(わざ)がなければ、これまた成立しない。
会ってみればとてもよい授業をされる先生だけれども、文章がなんだかわかりづらいくて・・・って方は意外とおおいものです。
その点、当校塾長の誌上講義は、とーってもわかりやすい!(自信満々)
塾長本人の知的・教養レベルとしては果てしなく高い遠いどこかにいるのですが、まったく高尚ぶらずに、むしろ「この人ほんとにアタマいいの?」と不安になるぐらい気取らない、わかりすぎる文章。
塾長の恩師である橋爪大三郎先生や中島義道先生仕込みの「ホントウにアタマのよい人の文章は、とってもわかりやすい 」を体現しているといえます。
医学部一般入試の二次試験対策としてはもちろん、現役生の推薦入試、AO入試対策や、さらに上の学士編入対策としてもおおいに役立てていただけると思います。
誌上講義と連動した「ここでしか読めない!Web版特別講義」も公開予定。おたのしみに☆