今回は、OG目線での夏期合宿レポの続きを書きたいと思います。
↑こんなきれいなところで行っています!
これは面接・小論文対策の一環としてカリキュラムに組み込まれています。
合宿期間(5日間)のうち2回行います。
↑実際のディスカッションの様子。笑顔から、普段見れないような深刻な表情も。
1回目、2回目それぞれ、問題提起をする資料を用いて、身近な話題から、緊張感のある深い話題まで、塾長のリードを軸に生徒が全員参加で意見を述べ合います。
医学部・獣医学部受験には、面接・小論文対策が非常に重要です。
医療系の知識はもちろん、いろんな考え方の引き出しを増やすことが、本番でいかに生かされるかということは、実際に医学部受験を経験した私はよく分かります。
ですから、面接・小論文のエキスパートがいるというのも、麹町メディカル自慢の特徴なのです。
受験で重要視されるのにも関わらず、対策が難しく、かなり差がつくところだからです。
それに、私の通っている東邦大学の医学部では、このようなディスカッションの実習が非常に重視されています。
グループでの話し合うスキルや、引き出し多さも、評価対象となり、優秀者は、将来研修先の病院のマッチングなどに非常に有利になるようです。
このような意味でも、麹町メディカル時代に受けた塾長の講義は一生の宝となりました。
なぜなら、実際に私も優秀者に選ばれることができたからです!(えっへん!)
それに単純に、生徒さん同士で普段しないような深い会話を交わすことで、一緒に受験を戦い抜く仲間との仲を深めるきっかけになっているようにも思います。
それに単純に、生徒さん同士で普段しないような深い会話を交わすことで、一緒に受験を戦い抜く仲間との仲を深めるきっかけになっているようにも思います。
合宿中の食事です。
実際は毎食3種類のメニューから選ぶことができます。
おかずやサラダなどは食べ放題で、この写真よりももっと品目は多いです。
しかもどちらも食べかけでごめんなさい(^^;)