2010年3月21日日曜日

セコム電子錠の導入

エコール麹町メディカルの特長のひとつに「安全快適な教室環境」をうたっていますが、本日は、この3月にOPENした渋谷本校第2教室の入口に、セコムさんのICカード専用キーの設置工事を行いました。

渋谷マークシティ内のリージャスビジネスセンターにある「入学事務局」および「第1教室」に続いてOPENした「第2教室」は、エコール麹町メディカル渋谷本校の中心拠点となっている場所で、女子学生が多いことから、住所は非公開としています。

ビルそのものも、エントランスにオートロックを有するセキュリティのしっかりしたものなのですが、このご時世、シブヤという場所を考えると、念には念を入れて生徒さんの安全を守るため、教室エリア入口に、専用ICカードがないと開けられない鍵と防犯カメラを設置しました。





なお、当校担当の藤田大吾さん(右)は、セコムラグビー部「ラガッツ」の選手!ラグビー好きな方は、ぜひ応援を♪

2010年3月15日月曜日

埼玉医科大学(毛呂山キャンパス)を訪問


今日は日獣の二期試験でしたが、今年はありがたいことに、エコール麹町メディカルの獣医志望生徒たちはみな、一期試験で合格をいただいたため、二期受験者はなし。

とはいえ、恒例の「獣医学部受験生がんばれ☆」応援団として、チョコレートやマスクを配るため、OBOGスタッフが入試会場に向かってくれました。

その中には、昨春、埼玉医科大学医学部に入学したIさんの姿も・・・一方の私は、Iさんと入れ違いに(?)、今日は、埼玉医科大学医学部および大学病院に所用があり、(大人になってから)初めて「毛呂山」を訪問してきました!




2010年3月12日金曜日

塾長講座が『月刊 医歯薬進学』に連載開始

エコール麹町メディカル 塾長 原田広幸の「わかる! 使える! 小論文・面接のルールと技術100」が、本日発売の月刊『医歯薬進学』(玄文社)2010年4月号より連載開始しました。



誌上講座というのは、書く(伝える)のも、読む(吸収する)のも、ラクなことではありません。双方に、よほど強く「教えたい!」「学びたい!」という気持ちがないと成り立たないものです。同時に、どれだけ気持ちがつよくても、それを伝える技(わざ)と受け取るテク(わざ)がなければ、これまた成立しない。

会ってみればとてもよい授業をされる先生だけれども、文章がなんだかわかりづらいくて・・・って方は意外とおおいものです。

その点、当校塾長の誌上講義は、とーってもわかりやすい!(自信満々)

塾長本人の知的・教養レベルとしては果てしなく高い遠いどこかにいるのですが、まったく高尚ぶらずに、むしろ「この人ほんとにアタマいいの?」と不安になるぐらい気取らない、わかりすぎる文章。

塾長の恩師である橋爪大三郎先生中島義道先生仕込みの「ホントウにアタマのよい人の文章は、とってもわかりやすい 」を体現しているといえます。

医学部一般入試の二次試験対策としてはもちろん、現役生の推薦入試、AO入試対策や、さらに上の学士編入対策としてもおおいに役立てていただけると思います。

誌上講義と連動した「ここでしか読めない!Web版特別講義」も公開予定。おたのしみに☆

2010年3月11日木曜日

麻布大学獣医学部補欠、繰り上がり合格

獣医学部獣医学科を有する私立五大学全校合格の偉業を遂げた、2009年度本科生のHくん。本日、麻布大学獣医学部の補欠合格が繰り上がり、正規合格となりました!

五大学の合格状況の内訳は・・・

北里大学獣医学部獣医学科 → ○補欠合格日本大学生物資源科学部獣医学科 → ◎正規合格
麻布大学獣医学部獣医学科 → ○補欠合格
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 → ◎正規合格

酪農学園大学獣医学部獣医学科 → ◎正規合格

これが・・・

北里大学獣医学部獣医学科 → ○補欠合格
日本大学生物資源科学部獣医学科 → ◎正規合格
麻布大学獣医学部獣医学科 → ○補欠合格 → ◎正規合格!
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 → ◎正規合格
酪農学園大学獣医学部獣医学科 → ◎正規合格

となった次第です。

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追記です。

3月末に、北里大学からも補欠繰り上がりの通知をいただき、
北里大学獣医学部獣医学科 → ○補欠合格 → ◎正規合格!

となり、みごと、5校全校正規合格となりました。


昨春(2009年4月)に、H君と、お母さんと約束した「全校制覇」、実現しました。本当におめでとう!

H君の合格体験談はこちらからご覧いただけます。

2010年3月9日火曜日

国公立前期合格発表

本日正午すぎ、Kくんより電話。「香川大学医学部合格!」の報とどく。

電話をうけたスタッフT氏より、常任スタッフ連絡メーリングリストあてに一斉送信、各講師スタッフが、それぞれの場で、それぞれに熱い落涙。

(なぜか満面の笑みの人も約一名)

Kくん、センター試験で93%得点しており、「事件」さえおこならければ二次は普通に合格・・・という成績。とても礼儀正しくまじめな好青年で、面接で落第・・・ということも考えにくい(実際、面接については対策練習も行った)のだが、そのまじめさ、誠実さが真っ直ぐすぎて、「ちゃんと伝わるだろうか」と、オトナとしては不安になる。

実際、今年(2009年)度の医学部学士編入で、複数大学の書類・筆記試験を通過するも、最終(面接)で 涙をのんだ過去があったから、なおさらだ。

それにしても、Kくんのがんばりと躍進は、凄まじいものだった。

 昨春、いわずとしれた私大のTOP、K大学の法学部を卒業後、故あって医学部再受験を志し、自力で理数科目を学び、学士編入にトライ。しかし、結果は前述のとおりとなった。

ここでの、Kくんおよびご家族の賢明な判断が、今回のよろこばしい結果につながることとなる。

「やはり、初学である数学・理科を自力で勉強するには限界がある」
「来年の学士編入にはもちろんトライするが、まずは直近の一般入試に挑戦すべきではないか」

というわけで、再受験者の応援に特に力を入れて、学士編入・一般入試の併願を推奨している当校の門を叩いてくれたという次第。

入学当初(9月)の数学の成績は散々たるものだった。めったなことでは「不可能」を口にしない、指導担当の佐藤講師(数理科本部長)をして、苦渋の表情で「現実的に考えれば、数学は、現状では来春に間に合わせる保証ができない・・・」といわしめた。

しかし、Kくん、よい意味で、おそろしいほどに、佐藤講師の期待を裏切ってゆくのである・・・(つづく)

 (Kくん、僕の期待を裏切ってくれてサンキュー!)

2010年3月2日火曜日

新教室の家具を買い足しに

渋谷から横浜方面まで・・・せっかくのドライブなのに、お天気がいまいちです。しかし、もちろん仕事ですからそんなことは関係ありません!



東邦大(医)のOBスタッフがヘルプ同行。途中、彼の所用でひさしぶりに東邦大学医学部に一瞬寄り道。ひさしぶりに・・・といっても2月の入試以来なので、部外者としては、それほど久しぶりでもないか。

朝から、家具屋さん、ホームセンター、電気店、100円ショップなどを周りつくしてヘトヘトになりましたが、途中、中華街で遅めのランチにありつけたのが、なによりでした。

たまにはこういう日もよい。

2010年3月1日月曜日

渋谷本校 本科専用教室OPEN

3月1日、渋谷本校の「本科専用教室」がOPENしました。

渋谷マークシティ(Regusビジネスセンター)内の教室に勝るとも劣らない、より快適で、より安全な学び舎の誕生です。



現在、この教室で学ぶこととなる2010年度本科生のみなさんや、現役単科生のみなさんにも意見を聞きながら、より過ごしやすく、学びやすい環境づくりの真っ最中です。