2011年2月24日木曜日

2011年度 医学部入試 獣医学部入試 歯学部入試 薬学部入試 合格速報

文系出身、理数科目未履修、帰国子女、大学中退・卒後・社会人の再受験、多浪等々…医学部受験の「逆境」からスタートした本科・単科・通信科塾生たちの価値ある合格です。

入塾テストで選抜して優秀な子だけを集めたり、成績上位層は完全特待(無料)で在籍させたりできる大手予備校さんとは訳が違います!(思わず、ちょっと興奮…)

また他の先輩医系予備校さんとは母集団の桁が違うため、数の上ではまだまだ負けてしまいますが、創設2年目にしてこれだけの塾生がこれだけの合格を掴んでくれたことを誇りに思い心から感謝します。

今年度(2011年度)入試が最終合格目標だった塾生のほとんどが、目標を達成しつつあります。まだ夢半ばの塾生もおりますが、同じ境遇からスタートした先達の成功を励みに、補欠繰上を待ちながら、後期入試を戦っています。

エコール麹町メディカル
(2011年2月24日現在 判明分)

東京慈恵会医科大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名    (2/23現在判明分)
東京慈恵会医科大学医学部医学科    (一般入試一次)    3名中    (2/23現在判明分)

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科    (一般入試) 2名 (2/15現在判明分)

日本大学生物資源科学部獣医学科    (一般入試) 1名 (2/14現在判明分)

麻布大学獣医学部獣医学科    (センター利用入試) 1名 (2/14現在判明分)

日本大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/21現在判明分)
日本大学医学部医学科    (一般入試一次) 2名中 (2/14現在判明分)

東京医科大学医学部医学科    (一般入試一次)  1名 (2/10現在判明分)
東京医科大学医学部医学科    (公募推薦入試) 1名

横浜薬科大学薬学部臨床薬学科    (特待生入試)[特別奨学生] 1名[特別奨学生] (2/10現在判明分)

日本大学松戸歯学部歯学科    (一般入試) 1名[成績優秀者学費減免対象] (2/10現在判明分)

聖マリアンナ医科大学医学部医学科    (一般入試最終) 3名 (2/24現在判明分)
聖マリアンナ医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 18名中 (2/24現在判明分)

東京女子医科大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/14現在判明分)
東京女子医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 2名中 (2/8現在判明分)
東京女子医科大学医学部医学科    (指定校推薦入試) 1名

獨協医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 2名 (2/8現在判明分)
   
北里大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/23現在判明分)
北里大学医学部医学科    (一般入試一次) 3名中 (2/23現在判明分)

埼玉医科大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/24現在判明分)
埼玉医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 9名中 (2/24現在判明分)

昭和大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/14現在判明分)
昭和大学医学部医学科    (一般入試一次) 4名中 (2/5現在判明分)

鶴見大学歯学部歯学科    (一般入試) 1名 [特待生候補]

日本医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 1名 (2/3現在判明分)

東邦大学医学部医学科    (一般入試一次) 5名 (1/29現在判明分)

岩手医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 4名 (2/2現在判明分)

金沢医科大学医学部医学科    (一般入試最終) 1名 (2/3現在判明分)
金沢医科大学医学部医学科    (一般入試一次) 2名中 (1/31現在判明分)

杏林大学医学部医学科    (一般入試最終) 3名 (2/24現在判明分)
杏林大学医学部医学科    (一般入試一次) 8名中 (1/26現在判明分)

[学士編入]
岡山大学歯学部歯学科    (学士編入試) 1名

2011年2月22日火曜日

二月つごもり頃に

2月最終週。

先週には東京でも一晩で数センチの積雪があったり、ダウンジャケットや温かいブーツを脱ぐことができない寒さが続いています。

先日、家庭訪問をさせて頂いた塾生のご実家でお借りした御手洗いのカレンダーに、枕草子の中に出てくる句が書いてありました。


そらさむみ花にまがへてちるゆきに すこし春あるここちこそすれ



この場面は、「二月つごもり」のころ。

つごもり=晦日(月末日)なので、ちょうどいま時分にあたるでしょうか。いや、旧暦だから3月末ぐらいの話かな。しかし、平安時代の住宅・被服事情からすれば3月末でもいまより寒かろうし気候変動もあろうし…厳密にはよくわかりませんが(笑)。

空が寒くて降る雪が花(梅か桜か?)に見えなくもないという季節感は、いまの体感、いや、“心もち”にぴったり沿います。春の姿も気配もまだ見えないけれども、間違いなく近づいてきている…そう信じたい、そんな思いです。

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2011年度入試は、昨日の慶応大学医学部入試をもって、私立の後期・二期入試、そして国公立二次を残すのみとなりました。

入試期間中の最繁忙期だったこともあり、また「140文字」という短い発信が気軽なツイッターを始めたせいもあり、自分でも忘れてしまうくらい長い間、ブログの更新を滞っているうちに、気づけば、2012年度入試に向けてスタートを切る受験生・保護者の方からのご相談が増えてくる季節となりました。

みなさん一人ひとり違う歴史・背景をお持ちなので、お悩みもそれぞれに固有ですから、そこはお一人ずつお答えしていますが、中には共通するものも少なくありません。

また、もしかしたら「直接相談すると、なんだか勧誘されそう」とご相談をためらう方もいらっしゃるかもしれません(笑) (念のため言っておきますが、質問にはお答えしますし、我々のアピールポイントはお伝えしますが、勧誘しませんよ。決断するのは受験生自身でないとまったく意味がありませんので。)

そこで、これから、医学部・獣医学部受験のスタートを機切るみなさんに共通するお悩みやご相談についての私どもの考え方を、この場で少しずつお伝えしていきたいと思います。

正直にいえば、未だ今年度入試を戦っている受験生たちのことからなかなか気をそらすことができないのですが、しかし、新年度=2012年度入試に合格目 標を設定した受験生のスタート時期はまさにいまですので、苦しくとも二重の人格をもって(笑)、新年度のことも語っていかねばならないと覚悟しました。

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まず、成績上位者(偏差値60程度)の受験生が、2月末を迎えるいまここでスタートしておくことができれば、余裕をもって学習計画が立てられます。 ただし、上位者にありがちな過信・慢心が原因でその後数年にわたって受験に苦しんだという話はたくさんありますから、出来る人ほど、謙虚さを大切にしましょう。

なお、当塾では成績優秀者への特待制度を設けていますので、成績には自信があるが、学費には不安があるという方はぜひ一度ご相談ください。

(医学部専門予備校は、かなりの少人数で、膨大な授業数を提供するため、大手予備校などに比べれば、学費が高く設定されています。これは追って一度詳しく述べたいと思っていますが、今日はひとつだけ。「クラス定員は大手予備校の10分の1で、学費単価は大手予備校の2倍」ということからなにが推測できるか、お考えいただければ幸いです。)

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一方、医学部や獣医学部にむけて、これから・ゼロから受験勉強を始める受験生で、来年(2012年)に合格目標を設定している受験生にとっては、「いますぐ」具体的な学習をはじめて頂きたい、ギリギリのタイムリミットが迫っています。

「これから」「ゼロから」といっても、(1)実はとっても控えめな性格なだけで、最低限の基本は入っている偏差値50~55程度の場合と、(2)文系出身だったり高校時代にまったく勉強していなかったり社会人となって受験勉強があまりにも久しぶりだったり…文字通りゼロからのスタート(偏差値は30~40台)の場合とでは、多少、状況も変わってきます。

なお、当塾には、文系出身者、大学生(在籍・休学・中退)や社会人からの再受験生、女性受験生という、医受験のマイノリティの方々が多いことは常々お伝えしているとおりですが、似た境遇の方が集まっているので、励みになることはもちろん、目標モデルを設定したり、学習進捗状況の目安にしたりとメリットが多いと思います。

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こうした再受験生の方に混じって、当然ながら、現役の高校生や、高卒の浪人生も在籍されています。

学校以外の社会を知らない彼らですが、大人の再受験生の存在や講師陣とのやり取りから、知らず知らずのうちに「社会人としての言動・ふるまいとはどのようなものか」「大人がこれだけ懸命に目指す医学部受験とはどのようなものか」を学び、おおいに刺激を受けています。

高校生にとって、大人と席を並べることに、最初はとまどうこともあるようですが、皆、すぐに慣れてしまいます。制服をきた受験生が、かなり年上の同級生に、「ここはこうなっているんですよ…」と説明している場面に遭遇すると、なんだかとてもうれしくなってしまいます。

かつて、現役高校生が多数を占めるいくつかの予備校に在籍していたことのある再受験生の方々から、「エコール麹町メディカルの生徒さん(高校生)は、本当にお行儀がよいですね」と言われますが、そうさせてくれているのは、まさに大人の受験生の存在。ありがたいことです。

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もうひとつ、医系予備校には、俗にいう「多浪生」のおにいちゃん、おねえちゃんの「先輩」たちがその場を支配し、よからぬ空気を醸し出していることが多々あります。

当塾では、多浪生の救済も使命のひとつと考えていますので、もちろん彼らを排除することはしません。しかし、彼らが「長く医学部受験界にいる」ことを理由に“ベテラン面”をするのは間違ったロジックです。

しかしながら、とりたてて若い世代は、年齢に配慮してしまうのも事実。そして、我々も、彼らの人格にはもちろん敬意を払いたい。そんなときにバランスをとってくれるのも、大人の再受験生の存在だったりします。

大学に入ってみればわかりますが、そこには、実にさまざまな背景をもった、さまざまな年齢の学生が存在します。年下の先輩もいれば、年上の後輩もいる、それが実社会というもの。この自然な「社会」の中で、それぞれがそれぞれによい影響を与えあって成長している我が校に在籍してくださっている塾生全員を、心から誇りに思います。

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ところで、受験生の命運を決めるのは、初期段階での正しい自己認識です。

現役生や高卒後まもない受験生が予備校を選択する際には、 学費負担者である保護者の方の影響が大きいので、これを保護者の方のために言いかえると、「お子様の学力と性格の正しく認識」して頂きたく思います。

子どものことを一番わかっているのは親。これは間違いありません。
しかし、子どものことを一番わかっていないのは親。これも真理です。

保護者の方や、我々という「周囲の人間」にとって一番大切なことは、受験生本人に対して、「常に最高の状態」を目指させること。前向きに、肯定的に彼/彼女を褒め、大きく包み込み、そして必要に応じて叱咤激励しながら、眠っている資質を呼び覚まして、能力以上の能力を引き出すことです。

同時に、 受験生本人の見えないところで周囲の人間がすべきことは、「常に最悪の状態」を想定して、先手先手で環境を作っていくことです。受験中に想定される最悪の状態にどのようなものがあるかについては、また追ってお話していきたいと思います。

今年度(2011年度)、通学コースの現役高校生では、指定校推薦や公募推薦などで、早期に、貴重な医学部入学の枠に入ることができた塾生が多かったのも印象的でした。

いずれの受験生も、一般入試での合格突破を目指して真剣に学習していたのが何よりも強みとなりましたが、同時に、保護者の方々が医学部 受験に対してとても熱心で素晴らしいお人柄であったことも、その成功に大きく影響していたと思います。

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なお、当塾を利用して医学部・獣医学部を目指す場合には、本科(通学)だけではなく、単科(通学)や通信科(在宅)のご用意もあります。

通信科に在籍されていた、地方在住の現役高校生・高卒生・再受験生のみなさんは、単に距離的・時間的に通学できないという事情の方もいれば、予備校には通えない別な事情のある方もいらっしゃいました。

そうしたお悩みについて、お電話やメール、ときには来校いただいてのご相談・ご指導を経て、この厳しい医学部入試を立派に突破されていく姿は、我々にとっても大きな喜び・励みとなりました。

独学で頑張っていらっしゃる方、一般的な大学受験の指導にはアクセスできるが医学部や獣医学部受験の専門指導は受けられない方などには、ぜひ通信科をご活用いただければと思います。

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久しぶりに、思いのままに綴っていたら悪い癖が出て、とりとめもなう長い文章になってしまいました。今後は、毎回小さなテーマに分けながらら、お伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

エコール麹町メディカル
渋谷本校教室長
瀬戸雅美

2011年2月11日金曜日

【合格体験談】課外活動に受験勉強 ― すべてを大切にして勝ちとった医学部現役合格

衞藤 菜生
(私立・S女子学院高等科卒)

東京医科大学医学部医学科 公募推薦 最終合格

私は小学校からエスカレーター式で高校まで進学し、付属の大学に行かないということは決めていたものの、かなりのんびりした学校生活を送っていました。高校で文理選択をするときも、とりあえず理系にしておけばいつでも文転できるし…、といったかなりぼんやりとした理由で理系を選んでしまったので(笑)、その後「絶対に医師になりたい」と決意したとき、すでにスタートを切っている周りの友達を見て非常に焦りました。

また、私はいわゆる「社会」の授業で扱う事柄に深い興味を持っていて、高2の終わりに全日本高校生模擬国連大会というものに参加し、さらに高3の5月にはその全米大会に参加したので、本格的な受験勉強を始めるのはかなり遅くなってしまいました。

理系科目を履修しているとはいえ、比較的文系志向で、学校のテストである程度の点数をとって満足していた私が、そんな時期からのスタートで現役合格は難しいのではないかと自信をなくしていたときに家族ぐるみのつきあいがある知人から紹介していただいたのがエコール麹町メディカルでした。

通い始めてまず感じたのは、教科を超えた全体的なサポートが充実している、ということです。私は数学(佐藤先生のセミプライベートレッスン)、化学、生物(三宅先生の本科ゼミ)の授業を取りましたが、突然英語の長文読解や小論文のテキストを渡され、やって持っていくと先生方は丁寧に添削して返してくださる、ということがよくありました。

また、数学は2名、理科は6~8名の少人数のクラスであることから、非常に質問しやすかったというのが大きかったです。それまで、大手の塾に行っても授業を受けるだけ受け、わからないところがあっても先生には会えず、中途半端な理解のまま終わるということが少なくなかった私には、疑問をじっくり聞いてくださる先生がいることは学習の大きな助けとなりました。

そうして、夏から本格的に受験勉強を始めた私ですが、その頃、東京医科大学の公募推薦があることを知りました。現役合格にもこだわっていた私は、一般に絞ろうかギリギリまで迷っていたのですが、チャンスを増やす意味で挑戦することにしました。そうと決めると、塾長の原田先生は、東京医科大学の質問受付まで一緒に行ってくださって情報収集をし、小論文の対策のための個人的な講義、面接練習等の充実した対策をとってくださいました。

本番では、筆記もありましたが、あくまで一般を意識して勉強してきたからこそ推薦の試験でも落ち着いて問題を解くことができ、また小論文、面接でも練習したことを思い出しながら、かなり落ちついて臨むことができたと思います。

特に、この試験で合格をいただけたのは、私が一つ一つのことをできる限り頑張るという姿勢を持ち続けたことに起因するのではないかと思います。周りの受験生が学校のテストで手を抜きはじめても、やはりテストで低い点を取るのは悔しいので常にベストを尽くそうとしたり、模擬国連も最後まで全力で挑戦したりといった日々の努力が、学校で学年から一人の推薦をいただくとき、そして推薦入試での選考においても、知らず知らずのうちに役立っていました。

最後に、エコール麹町メディカルの渋谷本校教室には、さりげなくNews WeekやTIMES、日経サイエンスなどの雑誌が置いてあります。さらに、哲学が専門でもある塾長の本棚には、Russelや昨年話題になったMichel Sandelの本もありました。私は勉強の合間にそれらを読んで休憩していましたが、あれは私の好奇心を刺激するとともに、英語の力、そして考える力を育ててくれていたのではないかと、今になって感じています。

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※その他の合格体験記はこちらからご覧になれま す。また資料請求者の方には、その他、Webでは非公開の体験談もお送りしております。

2011年2月10日木曜日

【合格体験談】一般入試での医学部現役合格を目指したからこその、指定校推薦合格

H. M.
(私立S学園女子高校卒)
 
東京女子医科大学医学部医学科 指定校推薦 最終合格

私は、現役で医学部に合格したいと決意し、主に苦手科目の克服を目的として、高2の冬にエコール麹町メディカルに入塾しました。結果的には、指定校推薦により、高3の10月末に東京女子医科大学医学部に合格を頂きましたが、個人的には最後まで「一般に挑戦したい」という思いが強く、一般入試に向けた勉強は人一倍頑張った自負があります。

最大の苦手科目であった数学は、高2の冬から入試直前まで、佐藤先生のセミプライベート授業で鍛えられました。(一緒に受講していたEさんも、東京医科大学医学部の公募推薦に合格されました。)授業プリントはかなりの難度でしたが、予習段階でとことん考えなければ数学は自分のものにならないと感じ、参考書を何冊も調べたりしてから授業に臨むことで理解度が増しました。先生は、どんなに馬鹿馬鹿しいと思えるような質問にも丁寧に答えて下さったので、信頼して授業を受けることができました。

また、生物は、高2の2月から「本科生のゼミ」に混ざって三宅先生にご指導頂きました。学校の授業で得た基礎の上に、発展的な知識を吸収するのが目的でした。苦手としていた異化・同化の分野も、先生の解説を通して真の理解に至り、結果として高31学期の中間・期末試験で学年最高点を取ることができました。

それから、倉林先生には、高2と高3の間の春休みに実際の医学部過去問を使用して英語を教えて頂きました。一番得意科目だった英語も、過去問を前にすることで、読解の浅さや語彙の少なさを痛感し、その後のモチベーションを上げることができたと思います。

そして最後に、原田塾長先生と瀬戸教室長先生に、推薦に向けた面接対策で大変お世話になりました。模擬面接を通じて、自分では気づかなかった注意点をいくつも発見することができました。そして何よりも、最後まで推薦と一般入試の間で揺らいでいた私を、将来的なことを見据えた視点でお話しして下さいました。

麹町メディカルの授業・指導は本当に内容が濃く、大学受験に合格するという目的以上の知識を身につけることができました。事務局スタッフの方々をはじめ、先生方がとてもあたたかく、そのおかげで医学部に最短で入学できたと考えています。今まで支えて下さり、本当にありがとうございました。

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※その他の合格体験記はこちらからご覧になれま す。また資料請求者の方には、その他、Webでは非公開の体験談もお送りしております。

2011年2月8日火曜日

使用済み参考書・問題集・赤本をお譲りください

晴れて合格された受験生の皆様へ

エコール麹町メディカルでは、後に続く人のために、使用しなくなった参考書・問題集・赤本の引き取りを進めています。

大学受験用であれば、古くても新しくても、どんなものでも結構。医学部以外の赤本でももちろんOK。書き込みの有無など状態は問いません。どんな本でも1冊につき100をお支払いいたします。

引き取りは、発送いただいても、持ち込んでいただいても、どちらでもOK。お近くで量が多い場合は、スタッフが引き取りに伺います。


くわしくは、03-6415-7815もしくはメールinfo@ijuken.jpまで。