先日、こちらのブログでもご案内のとおり、本科塾生有志参加による、第1回グレートブックス・セミナー「プラトンの『ソクラテスの弁明』を読む」が、エコール麹町メディカル渋谷本校にて開催されました。
オブザーバーに中央公論新社の石川さん、ならびに当塾の佐藤講師、倉林講師、笹森OGを迎え、リベラルアーツ総合研究所の熊倉さんは撮影・録音ならびに遠隔地実験参加のためのスカイプオペレーションをご担当くださいました。
ディスカッション開始冒頭、スカイプでの参加者(画面左下にノートPC画面)に向かって挨拶をする原田塾長&塾生有志たち。
東京・渋谷の医受験専門私塾「エコール麹町メディカル」医学部、獣医学部、歯学部などの医系学部をめざす受験生と“毎日が合宿状態”をモットーに奮闘中!渋谷駅直結(渋谷マークシティ)の安全快適な渋谷本校教室で、現役高校生、女子受験生、再受験生(大学生・社会人)の医学部受験を応援しています。
2010年5月18日火曜日
2010年5月9日日曜日
第1回 グレートブックス・セミナー(西洋古典セミナー)開催のお知らせ
来る5月16日(日)、エコール麹町メディカルでは、アテネ・ビジネスアンドアカデミックおよびアテネ・ミュージックアンドアーツとの共催、中央公論新社の協賛により、第1回グレートブックス・セミナー(Great Books Seminar/GBS)を開催します。
第1回のテクストは、プラトンの『ソクラテスの弁明』、モデレーターは、当塾塾長の原田広幸が務めます。
グレートブックス・セミナーについては、また折をみてお話したいと思いますが、まずはとりいそぎ、下のリーフレットでにて、作品の背景や、グレートブックス・セミナーの簡単な紹介をしておりますので、ぜひお読みになってみてください。
ちなみに、2010年は「国民読書年」だそうです。
とはいえ、難関医学部をめざす受験生にとって、読書の時間はなかなかとれないかも・・・
実際、わが塾生たちのとっての5月は、2日(日)の駿台全国判定模試にはじまり、9日(日)の全統マーク模試、23日(日)の全統記述模試、30日(日)の駿台ハイレベル模試・・・と、この16日の除いて、日曜日はすべて「全国模試」の日程で埋め尽くされているというタフな1ヶ月。
塾生以外の方の参加も喜んでお受けします。 ただし、エコール麹町メディカルの教室定員を上回る参加が見込まれる場合には、会場を中央公論新社(中央区京橋)に移して開催しますので、参加ご希望の方は事前にお問合わせください。
GBSとは、アメリカの哲学者M.J.ア ドラー博士の教育理念にもとづいて開発された学習プログラムです。時の試練に耐えた古典名著を共通のテキストとして、参加者同士のディスカッションにより進められます。モデレーターと呼ばれる進行役が、問題提起や議論 の調整をおこない、自由な雰囲気の中で「読む・聞く・話す」といった総合的な知的能力の開発を目指します。古典的教養、哲学的思考を基本としたコミュニケーションを確立し、われわれ一人ひとりが社会でより善く生きていくための「共通インフラ」を整備すること が、究極の目的です。
GBSの名を世界に知らしめるきっかけとなった、米国アスペン研究所による「エグゼクティブセミナー」をはじめ、アメリカで は大学の一般教養課程でも数多く採用されています。近年、日本国内でも、日本アスペン研究所やかながわ学術交流財団などの団体によるセミナーが定期的に開催され、GBSの名前がしたいに広まりつつあります。
第1回のテクストは、プラトンの『ソクラテスの弁明』、モデレーターは、当塾塾長の原田広幸が務めます。
グレートブックス・セミナーについては、また折をみてお話したいと思いますが、まずはとりいそぎ、下のリーフレットでにて、作品の背景や、グレートブックス・セミナーの簡単な紹介をしておりますので、ぜひお読みになってみてください。
ちなみに、2010年は「国民読書年」だそうです。
とはいえ、難関医学部をめざす受験生にとって、読書の時間はなかなかとれないかも・・・
実際、わが塾生たちのとっての5月は、2日(日)の駿台全国判定模試にはじまり、9日(日)の全統マーク模試、23日(日)の全統記述模試、30日(日)の駿台ハイレベル模試・・・と、この16日の除いて、日曜日はすべて「全国模試」の日程で埋め尽くされているというタフな1ヶ月。
塾生以外の方の参加も喜んでお受けします。 ただし、エコール麹町メディカルの教室定員を上回る参加が見込まれる場合には、会場を中央公論新社(中央区京橋)に移して開催しますので、参加ご希望の方は事前にお問合わせください。
2010年4月28日水曜日
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